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【フロアコーティング】28万円で森のしずくを選んだ理由と4年半の実感

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こんにちは、ひいろです。

引き渡しが近づいてくると、「フロアコーティングはやるべき?」という疑問が出てきます。

  • コーティングしたら一条工務店の床(モクリア)のイメージが変わってしまうのでは?
  • 一条だと森のしずくが有名だけど、他より高いし悩む
  • 出費に見合う効果があるのか判断できない
サボテンくん

ネットで調べても業者ごとに言うことが違い、金額も数万円から数十万円までバラバラ…

ひいろ

物が入った後の施工は、新築時よりも格段に難易度が上がりますし、そもそも受けてもらえないことも。
判断材料が見つからないまま、引き渡し時期は迫ってくる状態でした。


我が家はこの状態で、2社から見積もりを取って比べました。
結果として選んだのは森のしずく、費用は283,000円でお願いしました。
入居と同時に施工し、現在4年半が経過しています。

この記事では、実際の見積書2社分をもとにした比較と、4年半住んだ今だから言える実感をまとめます。

この記事で分かること
  • 森のしずくの実際の施工費用と割引の内訳
  • 商品(艶あり/艶なしなど)を選ぶ際の判断基準
  • 相見積もりを取った2社の費用・保証の違い
  • 4年半経った床の状態と、正直な評価

これからフロアコーティングを検討する方の参考になれば嬉しいです。


目次

結論:森のしずくを選択・4年半経っても施工して良かった

我が家は入居のタイミングで、森のしずくの「ナノガラスコート30(艶控えめ)」を全面施工しました。
費用は各種割引を適用して283,000円(税込)です。

4年半使ってみて、劇的に何かが変わったという実感は正直言ってありません。
ただ、水や汚れをこぼしてもすぐ拭けば跡が残らないのは確かで、今新築に入居するとしても、同じ選択をすると思います。

ひいろ

「やってよかった!」と手放しで言えるほどではないけれど、やらないで床が汚れた時に後悔していたかもと思います。

我が家の前提条件
  • シリーズ:一条工務店 i-smartⅡ(延床約30坪・2階建て)
  • 床材:モクリア(MOQULIA)グレーウォールナット&ビターウォールナット
  • 施工商品:ナノガラスコート30(艶控えめ)
  • 施工時期:2022年1月(入居直前・引っ越し前)
  • 施工範囲:約76㎡(LDK・洋室3室・玄関ホール・2階ホール・WIC・トイレ・洗面)
  • 費用:283,000円(税込・各種割引適用後)

森のしずくは、フロアコーティングを専門に手がけている会社です(公式サイト)。
ショールームで実物を確認できるほか、後述する割引の種類が多いのが特徴です。

金額は2022年当時のものです。価格改定やキャンペーン内容の変更があるため、最新の金額は見積もりでご確認ください。


森のしずくの施工内容と費用の内訳

ここからは、我が家が選んだ商品(施工内容)と、費用の詳細を紹介します。
森のしずくは割引の種類が多く、定価と実際の支払額がかなり違うのが特徴です。

施工内容:ナノガラスコート30の全面施工

森のしずくでは、艶ありの「ナノピークス」と、艶控えめの「ナノガラスコート30」という2種類が選択できます。
我が家が選んだのは艶控えめタイプの「ナノガラスコート30」です。
2種類の違いは後ほど詳しく比較しますので、まずは施工の対象と単価をご紹介します。

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項目内容金額(税抜)
コーティング単価1㎡あたり6,000円
課金対象面積40.95帖 −デッドスペース2帖 → 62.32㎡373,920円
階段1本一式(セット価格)15,000円
消費税(10%)38,892円
小計(定価)427,812円

「デッドスペース削除」は、家具などで実際には塗らない部分を帖数から差し引いてくれる仕組みです。
2帖分(約3.2㎡)が課金対象から外れました
黙って全面積で請求されてもわからない部分なので、ここは良心的だなと感じました。

さらに、様々な特典を利用し、最終的に床・階段全面に加え、以下の内容も施工してもらいました。

  • 剥離洗浄・脱脂洗浄
  • トイレ・洗面部の床面コート(全面施工特典)
  • 水回り防汚コートセット(全面施工特典)
  • 玄関石材タイルコーティング(振込・現金特典)
  • 全収納防カビコート(振込・現金特典)
  • スリットスライダー・シューズウォール(クローク)・リモコンニッチの防汚コート
  • 水回り防カビコートセット・全収納防虫コート・防カビクロスコート(ショールーム特典)
ひいろ

床のコーティング以外もひととおり付いてくる形で、こんなにいいのかな?と思ったのを今でも覚えています。

割引6種で約13万円が減額に!

森のしずくは割引の種類が多く、条件を満たすほど安くなる仕組みです。
我が家に適用されたのは次の6種類でした。

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割引名割引率金額
ネット見積割引5%▲18,696円
ご新築割引5%▲18,696円
床材情報提供割引5%▲18,696円
全面施工割引10%▲37,392円
モニター割引5%▲18,696円
紹介割5%▲18,696円
割引合計35%▲130,872円

小計388,920円から130,872円が引かれて258,048円。
プラス消費税で283,853円、端数値引きで最終的に283,000円になりました。

ひいろ

定価から約13万円引き!
割引前の金額だったら正直やらなかったかも(笑)

モニター割引は、施工事例を森のしずくのHPで公開して良ければ適用される割引です。
個人が特定されるような情報は載らないため、絶対嫌というわけではなければ選ぶだけで割引が受けられるお得なサービスです。
我が家もどこかにあるかな〜と探してみましたが、事例集の件数が多すぎて探しきれませんでした🤣

いずれも、自動適用か、事前に準備しておけば適用されるものでした。
現在の割引についても調べましたので、詳しくは後半で!

ナノピークスとナノガラスコートの違い

森のしずくで迷うのが、「ナノピークス」と「ナノガラスコート30」のどちらを選ぶかです。
ショールームで実物を見るのが一番ですが、その前に知っておきたい違いを、公式サイトの記載をもとに整理しました。

出典:森のしずく公式サイト ナノピークス
出典:森のしずく公式サイト ナノガラスコート
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項目ナノピークス(艶あり)ナノガラスコート30(艶控えめ)
艶・光沢程よい光沢がある控えめ。床材の質感を変えない
塗装表面硬度7H8H
ノンスリップ効果あり(公式が特徴として明記)公式に記載なし
耐水・防汚「非常に高い」と明記耐水・耐熱効果あり
シートフローリング「適性を高めた」と明記公式に記載なし
選ばれる割合
(森のしずく全体)
約7割約3割
出典:森のしずく公式サイト ナノピークスナノガラスコート(2026年8月時点)

我が家で検討の時に考えた比較のポイントは以下でした。

森のしずくの比較ポイント
  • 艶ありのほうが全面的に優れている、というわけではない
    • 塗装表面硬度はナノガラスコートの8Hの方が上です(ナノピークスは7H)
  • シートフローリング向けと位置づけられているのはナノピークス
    • 一条工務店のモクリアもシートフローリングにあたるので、公式の説明に沿うならナノピークスが候補になります
  • 森のしずく全体では約7割がナノピークス
    • ただしこれは全顧客の割合で、モクリアに限った内訳は公表されていません
ひいろ

ここまで見るとナノピークス…と言いたいところですが、我が家は、全体で見れば少数派の方を選んだことになります。
ただモクリアのように足触りを重視する床の場合は、艶控えめを選ぶ人はもっと多いかもしれません。

ちなみに、傷への強さや再コーティングのしやすさについては、公式サイトに両者を比較した記載はありません

ナノピークス・ナノガラスコートの2種類とも同一価格で、30年保証も変わらず受けられるという案内でした。

では、なぜ我が家は少数派の方を選んだのか。
実際に4年半住んでみて、その選択がどうだったかも含めて深掘りしていきましょう。

艶控えめの「ナノガラスコート30」を選んだ理由

我が家はショールームで実物を見比べて、最終的に艶控えめのナノガラスコート30を選びました。
理由は2つあります。

  • モクリアの質感を残したかった
    • せっかく選んだ床材の風合いや感触が変わってしまうのは避けたかった
  • 将来ペットを飼う可能性があった
    • 艶ありはグリップが強く、犬猫によっては腰や関節に負担がかかる場合があると聞いた

施工後もモクリア特有のさらさらした足触りは変わらず満足しています。
見た目も若干反射は強くなっていますが、ピカピカという感じではなく、ほとんど施工前と変わらないなと感じました。
施工前後の写真はこちら↓

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施工前
施工後

ツヤツヤの床にして高級感を出したい方や、汚れに強いのを何よりも重視する場合は、ナノピークスの方が向いていると思います。

ひいろ

艶ありはホテルライクでとても素敵な見た目になるので、正直かなり迷いました。
ただ、我が家はさらぽか採用で、床がさらさらしていることは重要だったので、ナノガラスコートを選択することに。

なお注意点として、ナノガラスコートはナノピークスと違い、グリップ力はほぼありません。(体感)
そのため、特に油物の調理や焼肉の後などは大人でも滑ります(笑)


2社比較で森のしずくを選んだ理由

我が家は森のしずくと、もう1社(COLOR)から見積もりを取りました。
金額だけを見ればCOLORのほうが安かったので悩みましたが、最終的に保証の手厚さから森のしずくを選びました。

費用と施工範囲の比較:安いのはCOLOR

まず、両社の見積もりを並べてみます。
施工範囲が微妙に違うため、面積での単価も算出して比較しました。

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項目森のしずくCOLOR
商品ナノガラスコート・ナノピークスUVフロアコーティング
施工範囲約76.0㎡約77.6㎡
総額(税込)283,000円(両方とも同額)234,000円
㎡単価約3,723円/㎡約3,015円/㎡
保証期間30年30年

部屋ごとの採寸を突き合わせたところ、両社の差は0.2〜0.8㎡程度。
2階ホールなど、完全に一致していた箇所もあります。
(図面を送っているので、むしろなぜずれるのか疑問ですが😅、誤差の範囲内かとは思います)

そのうえで金額差は約4.9万円。
同じ面積に揃えて換算しても、森のしずくのほうが5万円ほど高い計算です。
なおこの差はCOLORの最も高い金額の商品との比較で、最も安い商品と比べると8.3万円、同じガラスコーティングだと6.6万円の価格差になります。

ひいろ

純粋に安さで選ぶなら、COLORでした。

商品の種類:COLORの方が選択肢が多い

森のしずくは、ナノピークス(艶あり)とナノガラスコート(艶なし)の2種類。
一方COLORは、4種類のサンプルが送られて来ました。

届いたのはUVフロアコーティング・ワンLOVEコート・ガラスコーティング・シリコンコーティングの4種類。
それぞれ見積もりも出してもらっていたので、当時の金額と合わせて並べてみます。

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商品艶・特徴総額(税込)㎡単価保証
UVフロアコーティング高い光沢。耐薬品性も高い234,000円約3,015円30年
ワンLOVEコートペット向け。適度なグリップで足腰の負担を軽減234,000円約3,015円30年
ガラスコーティングマットな風合い。すり傷を軽減217,000円約2,796円20年
シリコンコーティングほどよいツヤ。グリップ力が高く滑りにくい200,000円約2,577円20年
我が家がもらった見積もり(施工範囲 約77.6㎡・トイレ洗面含む)

トイレ・洗面所を施工範囲から外す場合は、上から順に2万円・2万円・1.9万円・1.7万円、それぞれ安くなる見積もりでした。

ちなみにトイレと洗面所の床は、森のしずくでは「全面施工特典」で無償でした。
金額を比べるときは、どこまで含まれているかもセットで見ないと正確に比較できません。

なお、上記は以下の割引も適用された金額です。

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内容割引額
端数値引き1,000円未満の端数
ワックス無し割引▲17,072円
面積による割引 ※面積により変動▲68,000円
新築・未入居特典▲10,000円
駐車場利用割引 ※貸し出せる場合のみ▲3,000円
▲98,072円+端数

面積の割引は、トイレ・洗面の7.3㎡を減額した場合60,000円でした。
単価が分かりませんが、おおよそ約1,000円/㎡前後程度かと思われます。

その他、新築特典として、以下が無償サービスと書いてありました。

  • 防汚コーティング水回り4点パック
  • 防カビコーティング水回り4点パック
  • 防カビコーティング下駄箱+各収納パック

なお、2026年8月時点で公式サイトを確認したところ、以下の変化がありました。

COLORの変化(2026年8月時点)
  • 商品が5種類に増加
    • 新たに「aquaコート」(艶控えめ・施工当日から入居できるのが特徴)が加わっていた。
  • 保証の充実
    • ガラスコーティングが20年→30年保証に変更。
    • 新商品も30年のため、シリコンコーティング(現在も20年)以外全て30年保証に。
    • 30年保証の商品は、「お客様がつけた傷の補修が、30年間で2回訪問まで無償」に改定。
ひいろ

私が検討していた時より、明らかに保証が良くなっています!
新商品も、我が家なら有力な候補だったかも。

2026年8月の情報以外(見積もり金額など)は2021年の情報なので、検討される際は最新の条件をご確認ください。

保証内容の違い:森のしずくが圧倒的に手厚い

どちらも「30年保証」(COLORは一部商品のみ)と書かれていますが、中身を読むとかなり違いました。

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項目森のしずくCOLOR
自分でつけたキズ無償補修の対象UV・ワンLOVEは以下の回数/ガラス・シリコンは完全有償※
補修の回数30年間・無制限で何度でも2回訪問まで
1回あたりの箇所数記載なし10箇所まで(最大20箇所)
3回目以降有償
摩耗の補修部分的な摩耗は保証対象記載なし

※現在はガラスとaquaも上記条件で保証されています。

森のしずくは公式サイトに、こう明記されています。

お客様が生活上でつけてしまったキズを無償で補修するというアフターメンテナンス型保証をご新築の場合30年間実施致します。(中略)30年間無制限で何度でも対応させていただきます。

森のしずく公式サイト「保証内容」より

一方のCOLORは、全商品共通の無償保証の対象が「自然に発生した不具合・ひび割れ・剥がれ」と「施工中に業者側がつけた損害」の2つ。
住んでいる自分がつけたキズは、商品によっては無償ですが、それも2回訪問・最大20箇所までという上限がありました。

ひいろ

「30年保証」という言葉は同じでも、中身は結構違いました。

決め手は保証と無償サービスの充実度

約5〜8万円高くても森のしずくにした一番の理由は、この保証の差があったからです。

フロアコーティングは、施工した直後より10年後・20年後にどうなるかのほうが重要だと考えました。
子供が小さいうちは物を落とすことも増えますし、生活していれば必ずキズはつきます。
そのときに「回数を気にせず呼べる」かどうかは、金額差以上の価値があると判断しました。

ひいろ

使わずに済めばそれが一番ですが、「使えることになっている」という安心感にお金を払った感覚です。
30年で割れば、年間2,000〜3,000円程度の保険です。

また、無料特典も、森のしずくの方が充実していました。
比較してみましょう。

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内容森のしずくCOLOR
剥離洗浄・脱脂洗浄サービスなし
トイレ・洗面部の床面コート全面施工特典×有料(面積分)
水回り防汚コート全面施工特典新築特典
玄関石材タイルコーティング振込・現金特典×有料(22,000円〜)
全収納防カビコート振込・現金特典新築特典
スリットスライダー防汚コート設置があればサービスなし
シューズウォール(クローク)防汚コート設置があればサービス新築特典
リモコンニッチ防汚コート設置があればサービスなし
水回り防カビコートショールーム特典新築特典
全収納防虫コートショールーム特典なし
防カビクロスコートショールーム特典なし

COLORにはメニューが見当たらないものも多く、また玄関タイルコーティングをしてもらった場合、差額はますます縮まります。
我が家はそもそも設置していないスリットスライダー以外は、全て施工してもらいました。
これだけで、差額以上の価値はあったのではないかと思います。

我が家は選びませんでしたが、COLORも施工品質や対応の評判は良く、価格も実際に安い会社です。
保証条件を理解したうえで安さや商品を優先するなら、十分に選択肢になると思います。


4年半使って分かったこと

施工から4年半が経った今の実感について、正直効果が分からない部分も少なくありませんが、概ね満足しています。
ただし、注意点もあるので、そのあたりも解説していきます。

水や汚れは、すぐ拭けば跡が残らない

効果をはっきり体感できているのがこれです。
飲み物をこぼしたり、料理の油が飛んだりしても、その場で拭けばシミにも変色にもなりません。
ワインや醤油のような色の濃いものをこぼしたこともありますが、すぐに拭き取れば跡は残りませんでした。

何なら、いつついたのか分からない汚れも時々あるのですが(汗)、ウタマロで拭き取れば大体綺麗になります。
4年半の間、床の汚れで困った記憶がないというのが正直なところです。

ひいろ

拭けば大丈夫、という安心感は日常でじわじわ効いています。

ウタマロがすごいだけの可能性もありますが(笑)

そもそもコーティングは残っているのか

コーティングがどの程度残っているか、実際に塗ってもらった直後と同じ効果が現在もあるのかどうかは、正直わかりません。
理由は単純で、全面施工したので比較対象がないからです。
施工していない床が同じ家の中にあれば違いを見比べられますが、我が家は全部塗ってもらいました。

ひいろ

効果があったのかどうか、確かめようがないというのが実際のところです。

ただ、一日に最も多く行き来する場所の一つである階段でも、目に見えた劣化は見られないので、おそらくそこまで摩耗していないのではないかと思います。

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施工直後
4年半経過後

あわせて、水回りに施工してもらった防汚コートなどはもともと1年程度で効果が薄れると説明を受けていたので、今はもう残っていないはずです。
徐々に薄れていくものなので、施工直後との違いも正直わからなくなりました。

床そのものは、コーティングしても凹むし削れる

これは検討中の方に必ず知っておいてほしい点です。

コーティングは表面を覆う塗膜であって、床材そのものを硬くするものではないため、強い衝撃を受ければ凹みますし、硬いものを引きずれば削れます

ひいろ

「コーティングすればキズがつかない」と思っていると、最初の1個目でショックを受けます。

我が家が採用した床材「モクリア」は表面がシート素材なので、家具を引きずってしまった時に、残念ながらコーティングごとシートが一部めくれてしまいました。
また、子供が投げたものが当たった部分などは凹んでしまっており、4年半経った我が家の床は、それなりにキズがついています。

悲しみのキズ跡

とはいえ、「コーティングのおかげでキズが減った」のかどうかも、正直よく分かりません。
コーティングが残っているのかどうかと同じで、全面施工のため比較対象がないからです。

ただ、我が家が採用したモクリアとナノガラスコートの組み合わせは、元々床の風合いをあまり損なわないため、ただの床の傷にしか見えません。

ひいろ

コーティングが剥がれたように見えないという点でも、艶控えめにして良かったと思っています。

施工直後は音が鳴ることがある

細かい話ですが、施工してしばらくは床がパキパキと音を立てることがありました。
これは事前に「乾燥の過程でそういう音が出ます」と説明を受けていたので、慌てずに済みました。
実際、ひと月ほどで自然に収まりました。

ひいろ

聞いていなかったら「施工に問題があったのでは」と不安になっていたかもしれません。


これから検討する方へ

最後に、実際に見積もりを取った際の注意点と、2026年8月現在使える割引の情報をまとめます。
知らなくて割引を取りこぼしたら悔しいですからね!

見積もり前に準備しておきたいこと

実際に見積もりを取る前に、確認しておくと良い点を二つお伝えします。

日程調整は「家具搬入前」に間に合うよう動く

フロアコーティングは、家具がない状態でしか全面施工ができません。
引き渡し後に慌てて探すと、引っ越しの日程と合わず苦労することも。
特に3〜4月の引っ越しシーズンや、9月・12月(ハウスメーカーの決算月で引き渡しが集中しやすい時期)は予約が埋まりやすいので、早めの動き出しがおすすめです。

ひいろ

我が家は上棟のころから資料請求を始め、ショールームを見学したうえで、引き渡し直後に施工しました。

施工中は家に立ち入れませんが、1日(実際は6時間ほど)で完了します。
我が家は夫婦で分担し、朝の立ち会いと夕方の確認をそれぞれ対応しました。
引き渡し・コーティング・引っ越しの3つが数日のあいだに集中するので、早めの段取りが安心です。

引き渡し前後のスケジュール感や手続きなどについて知りたい方はこちら。

紹介割は「初回見積もり時」しか使えない

もう1つは、紹介IDの準備です。
森のしずくの紹介割(5%OFF)は、初回見積もりのときに紹介者の情報を記入した場合のみ有効で、見積もりを取った後に申告しても適用されません。
(見積画面にも明記されています)

ひいろ

我が家の場合、5%は約1.9万円。
後から知って使えなかったとしたら、もったいない金額です。

当ブログでも紹介IDをお渡しできます。
規約上、IDを記事に直接書くことができないため、ご希望の方は個別にお伝えする形になります。
気になる方はこちらからご連絡ください。

\\紹介IDで5%割引//

紹介IDは毎月更新される仕組みのため、見積もりを取る直前にご連絡いただくのが確実です。

現在の割引と特典(2026年8月時点)

2026年8月時点で確認できた、割引と無償特典の最新情報をまとめておきます。

現在使える割引

公式サイトの見積もりフォームで確認したところ、割引の中身が少し変わっていました。

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適用方法割引名割引率
自動適用全面施工割引15%
自動適用ご新築割引5%
選択式公式LINEマイページログイン割引5%
選択式モニター割引5%
選択式ご紹介割引5%
選択式リピート割引—(新設・条件未確認)
早期割引3ヶ月前の見積で3%、2ヶ月で2%2〜3%
直前割引100,000円以上 20,000円引き
200,000円以上 30,000円引き
300,000円以上 50,000円引き
20,000円〜50,000円
合計(全面・新築・LINE・モニター・紹介の場合35%

私が適用となったネット見積はライン登録に変更、床材情報提供割引は廃止になったのか項目が見当たらず。
一方で全面施工割引が10%→15%に引き上げられているため、条件が揃えば合計35%は今でも適用可能です
更に、早期割引の3%が増えたり、日程が合えば強力な直前割引が使えます。
直前割は、我が家の金額28.3万円のうちの3万円だと、10%超えの割引率。

ひいろ

ここは当時と結果が変わらないどころか、うまく活用できればより割引額が大きくなりますね!

無償サービスや金額の変更点

無償サービスの内容にも少し変化があり、トイレ・洗面・脱衣室の床面防汚コートが有償オプションになっていました。(全面施工の場合16,500円・通常価格49,500円)

無償サービスが一部改定されてしまったのは残念ですが、以下のサービスは引き続き特典として受けられるようです。
(他のサービスは公式に記載なし)

  • 水回り防汚コートセット(全面施工特典)
  • 玄関石材タイルコーティング・収納防カビコート(振込・現金特典)
  • 水回り防カビコートセット・収納防虫コート・防カビクロスコート(ショールーム特典)

また、割引とは別ですが、以下の値上げは確認しました。

値上げが確認できたもの(税込)
  • ㎡単価:6,600円→6,710円
  • 階段施工:16,500円→22,000円

割引・特典の内容は今後も変わる可能性があります。
上記は2026年8月に公式サイトを確認した時点の情報なので、実際に検討する際は最新の条件をご確認ください。

見積もり前に自宅の帖数を把握する

森のしずくの簡単見積もりであれば、帖数さえわかれば大体の金額が分かります。
とはいえ、延床面積は「30坪」「100㎡」などの方がよく使いますよね。(図面もそれが多いと思います)

そこで、坪や㎡から簡単に帖数に変換できるツールを作ってみましたので、よかったらどうぞ☺️
坪か㎡のいずれかの数字を入れると、帖数に変換できます。

延床全体
施工対象の目安

1帖=1.6㎡、1坪=3.3058㎡で換算しています。
1.6㎡は、森のしずくの見積書で実際に使われていた換算です。

ただし、延床すべてが施工の対象になるわけではありません
壁の厚みの分や、階段・浴室・玄関土間などは含まれないためです。

我が家(延床30坪・i-smartⅡ)の場合、全面施工の対象になったのは40.95帖でした。
延床から単純換算した約62帖に対して、およそ66%です。
上のツールの「施工対象の目安」は、この割合で計算しています。

66%という数字は、あくまで我が家1軒の実績です。
間取りや水回りの配置によって変わるので、目安としてお使いください。
正確な面積・金額は、本見積もりで確定します。

簡単見積もりをやってみたい方はこちら(森のしずく公式)からどうぞ!


まとめ

一条工務店の床に森のしずくを施工した実例を、費用と4年半の実感からお伝えしました。

  • 費用は283,000円・約76㎡の全面施工
    • 割引6種で定価から約13万円引きになった。
    • 割引の多くは、事前に知っていれば適用できるもの。
  • 決め手は保証内容と無償サービスの差
    • 森のしずくは生活キズの補修が30年間・無制限。
    • もう1社は全体的に安かったが、補修の手厚さと無償サービスの多さで森のしずくに。
  • 汚れには強いが、キズはつく
    • こぼしてもすぐ拭けば跡が残らないのは4年半の実感。
    • 多少はましになるとはいえ、衝撃で凹み、引きずれば削れる。
  • ガラスコート艶控えめ)を選んだ理由は質感と将来への備え
    • モクリアのさらさらした足触りも見た目もほぼそのまま。
    • ペットによっては艶消しが良い場合もあるため、将来飼う可能性を考えた結果。
  • 紹介割は初回見積もり時のみ
    • 後からの申告は適用外のため要注意。

劇的な効果を実感するタイプの設備ではありませんが、床は住み始めた後に施工するのが難しい場所です。
迷っている方の判断材料になれば嬉しいです。

ではまた👋


◆ 引き渡し後にやることを時系列で知りたい方

◆ 一条工務店の床や内装の標準仕様を知りたい方

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