こんにちは、ひいろです。
「一条工務店の家は標準仕様でも十分?」
「i-smartⅡは、どこまでオプションを付けるべき?」
そんな悩みを持つ方のために、全11記事の【標準vsオプション】シリーズを作成しました。
一条工務店は「標準仕様が充実している」とよく言われますが、実際に住んでみてもその通りだと感じています。
性能やオリジナル住設など、標準の完成度がとても高い住宅です。
一方で、暮らし始めてから「ここはオプションにして正解だった」「逆に付けなくてもよかったかも」と感じた部分もありました。
この記事では、一条工務店 i-smartⅡで30坪・2階建ての家を建てた私の実体験をもとに、標準仕様とオプションの考え方を、全11記事の内容を横断しながらまとめています。
- 一条工務店で「標準かオプションか」を判断する基準
- i-smartⅡ 全11カテゴリ(キッチン・水まわり・収納など)の概要
- 実際に採用してよかったオプションBEST10
- 採用しなかったオプションと、その後のリアルな感想
標準とオプションの違いを具体的に知りたい方の参考になれば嬉しいです。
一条工務店の家づくりで悩む「標準かオプションか」

結論から言うと、一条工務店は「標準で十分な部分が多い」住宅ですが、すべてを標準のままにするのが正解とは限りません。
標準仕様の完成度が高いからこそ、オプションは「何となく追加する」のではなく、暮らし方・優先度・予算に合うものだけを厳選することが大切だと感じました。
一条工務店の標準とオプションを比較するうえでは、カタログのスペックだけで判断するのではなく、実際の生活をイメージしながら考えることで、満足度の高いオプション選びができます。
大前提:一条工務店の標準仕様は完成度が高い!
一条工務店のキャッチコピー、ご存知ですか?
i-smartⅡは、それを特に体現している商品で、公式の説明によれば、「業界最高レベルの快適性能に機能美をプラスしたスマートデザイン住宅」です。(出展:一条工務店公式)
他社では数十万〜百万円単位のオプションになる性能が、最初から標準で組み込まれているのが一条工務店の大きな特徴です。
i-smartⅡの性能を支える標準の「3つの要素」
i-smartⅡの高い性能は、主に次の3つの標準仕様によって支えられています。
・高気密・高断熱構造
・全館床暖房
・耐震等級3(最高等級)
ひいろ確かにスペックとしてはすごいですが、それが実際の暮らしにどう影響してくるのでしょうか?
標準仕様で実現できる暮らし
上記のような高性能な標準仕様により、i-smartⅡでは次のような暮らしが実現できました。
- 家中どこにいても快適で、温度ストレスが少ない暮らし
- 高気密・高断熱構造と全館床暖房により、リビングだけでなく廊下や洗面所、トイレまで温度差が少なく快適。
- 「冬の朝がつらい」「部屋ごとの寒暖差が不快」といった、これまで当たり前だったストレスが大きく減りました。
※冬でも家中が暖かいため、食品の常温放置には注意が必要です😅
- 快適さをキープしながら、光熱費の節約でお財布にも優しい
- 高性能な断熱・換気システムのおかげで、冷暖房効率が良く、必要以上にエネルギーを使わずに済みます。
- 「快適=光熱費が高い」というイメージを良い意味で裏切られました。
- 安心・安全を標準で備えた、長く住める家
- 耐震等級3(最高等級)や強化ガラス採用の窓など、安全面に関わる部分が標準で備わっているのも大きな安心材料。
- 「あとから追加できない性能」が最初から整っているのは、住んでから実感する価値だと思います。



少しでも快適にするためオプションを追加しましたが、これだけのことができるので、全然追加しないのも正直ありだと思います。
標準の“満足度が高い理由”
このように我が家は標準で十分に満足できておりますが、その理由は以下だと思います。
- 展示場≒標準仕様:
- 展示場は標準仕様多めで作られているため、入居後のギャップが少ない。
- 自社開発による高コスパ:
- キッチンから断熱材まで自社で開発・生産しているため、高品質な設備が適正価格で提供される。
- 「快適さ」が暮らしの満足度に直結:
- 生活の根幹である家が快適で暮らしやすければ、それだけで安心感がある。



以前の住まいがとにかく寒く、家が快適であるだけで生活の質が上がった感じがします。
標準で十分な部分が多いが、検討すべき3点
標準で満足できるものは多いですが、特に以下はオプションを検討する価値が高いと感じました。
- 毎日使う場所
- 後から追加しにくい設備
- 費用対効果が高いもの
まずは優先順位を決めて、打ち合わせで重点的に確認しましょう。
オプション採用を判断するチェックポイント8つ
我が家がオプションを決めるときに意識した基準は次の8つです。
- 使用頻度:毎日使うか?月数回以下か?
- 動線:生活動線や家事動線が良くなるか?
- 時短・楽:時短や家事などを楽にしてくれることにつながるか?
- 後付け可否:後から交換・追加できるか?(できないなら優先)
- 寿命・メンテ性:ランニングコストや手入れのしやすさは?
- 将来の変化:家族構成やライフスタイルの変化で影響が出るか?
- 満足感:見た目や使い心地での満足度は?
- 費用対効果:コストに対してメリットは大きいか?
オプション採用を決める5つのステップ
オプション採用の可否を決める上で、以下のような手順で進めると無駄がありません👌
- 家族で優先順位を共有(例:料理好きならキッチン優先)
- オプション全体の予算上限を決める
- 後から変えられない設備を最優先で判断
- 展示場で実物を確認(写真だけで決めない)
- 営業担当や設計士に「よく後悔される設備」を聞いてみる
ちなみに、工場ではまとめて見られるチャンスがありますが契約の頃なので、打ち合わせの時には忘れてしまいがち😅
我が家は、最寄りの展示場で見られない設備はわざわざ他会場まで足を運びました。



それでも見られないものは、先輩オーナーさんのブログやYouTubeを参考にして情報を集めていました。
【標準vsオプション】全11カテゴリまとめ
ここからは、i-smartⅡの標準仕様とオプションについて、全体感をまとめつつ、我が家が採用したオプションについてざっくり紹介していきます。
①キッチン編
i-smartⅡのキッチンは、ピアノ鏡面仕上げの「スマートキッチン」が標準。
シンクやコンロも使いやすく、キッチン機能としては標準で十分ですが、収納は調理器具や調味料に特化しているため、食器棚は別に必要です。
IHや水まわりのオプションは家事動線や時短の面で大満足。
また、カウンターやカップボード、下がり天井など見た目を考えて採用したものも非常に満足度が高いです。



毎日使うのに加え、リビングで最も存在感のあるエリア。
見た目も機能も妥協せず、「毎日使う部分は機能重視」「目に入る部分は見た目重視」という基準で、必要なものだけを追加しました。
- キッチン本体:約16.6万円
- 水まわり設備:約12.3万円
- 収納:約23.6万円
- 下がり天井:約5万円
オプション計 575,100円
実際の使い心地や、採用して良かった点・注意点、詳しい費用については、以下の記事で詳しくまとめています。


②水まわり編
i-smartⅡの水まわりは、「リュクスドレッサー」、「スマートバス」、トイレ2ヶ所が標準。
いずれも標準で問題ありませんが、我が家は水まわりを2階にしたため、給湯器がハイパワータイプ必須など、オプションにせざるを得なかった部分もありました。
洗濯動線を2階で完結できるように追加したオプションは、費用対効果が高かったです。
また、1階トイレは来客時にも使うため、見た目も機能もこだわりました。



水まわりは、滞在時間は短いけれど毎日何度も使うエリア。
オプション壁紙や2色施工などで遊び心を出しつつ、機能面でも満足できるようにしました。
- 洗面・脱衣所:約1.1万円
- バスルーム・給湯設備:約6.5万円
- トイレ:約12万円
オプション計 195,900円
実際の使い心地や、採用して良かった点・注意点、詳しい費用については、以下の記事で詳しくまとめています。


③収納編
収納は、システムタイプ、押入れ・MCクローゼットが標準。
間取り次第では、ウォークインクローゼットや階段下収納も標準で設置できます。
収納に関しては、6坪あたり1ユニット標準のシステムタイプと押入れタイプを組み合わせて、ほぼほぼ標準でも良いと思いました。
とはいえ、我が家は30坪という限られた空間を有効活用&「隠す収納」を徹底したかったため、階段下収納やウォークインクローゼット・シューズクローク、オプションでカップボードや小屋裏収納を追加。
逆に、見えない部分は内装を整えず、予算のメリハリをつけました。



ギリギリまで収納を増やしたおかげで、来客時にもサッと隠して綺麗を装っています(笑)
- システムタイプ×3:標準
- 押入れ×2:約1.9万円
- 階段下、WIC、シュークロ:標準
- 小屋裏収納:約23.4万円
オプション計 252,700円
実際の使い心地や、採用して良かった点・注意点、詳しい費用については、以下の記事で詳しくまとめています。


④玄関編
玄関は、シューズボックスに加えてシューズクロークも設置し、標準仕様の範囲内で十分な収納量を確保しました。
鍵や防犯システム、屋外設備などのオプションもありますが、基本性能としては標準で困ることはありません。
ただし、ボタン操作で施錠・解錠できるe-エントリーキーは、帰宅時のストレスが大きく減るため本当におすすめ。
また、後付けが難しい点を考えて採用した花粉ジェットは、花粉だけでなく砂や雨粒も飛ばせて想像以上に便利でした。



子供が生まれてからは、抱っこで手がふさがっていても鍵を出さずに入れる快適さを日々実感しています。
- 玄関ドア・入口まわり:約7万円
- 内装・収納まわり:標準
- その他:約10万円
オプション計 170,000円
実際の使い心地や、採用して良かった点・注意点、詳しい費用については、以下の記事で詳しくまとめています。


⑤窓まわり編
i-smartⅡで採用されている「防犯ツインLow-Eトリプル樹脂サッシ」は、標準で驚くほど高性能。
断熱・防犯・防災・遮音性など非常に優れており、一条の高気密・高断熱住宅を支える存在です。
しかし窓を開ける前提でないため、網戸がオプションなど、想定外の出費も。
我が家は標準の引き違い窓・開き窓・FIX窓と、一部網戸を採用しましたがオプションは最低限に。
窓はつけただけ明るくなりますが、その分断熱性能も下がってしまうので、塩梅が難しかったです。



実際に住んでみて、窓選びは見た目や採光だけでなく、断熱性能・生活スタイル・開ける頻度まで含めて考えると後悔が少ないと感じました。
- 窓本体:標準
- ハニカムシェード:約1万円
- その他:約2.2万円
オプション計 32,100円
実際の使い心地や、採用して良かった点・注意点、詳しい費用については、以下の記事で詳しくまとめています。


⑥階段編
階段は、ボックスステアが標準ですが、オープンステアへの差額は2万円です。
ボックスステアかオープンステア、リビング階段か否か、吹き抜けをつくるかなど、悩みどころがたくさん。
我が家はリビング階段×ボックスステアを選び、家族の団欒も収納も確保できて大正解。
最も外気の影響を受ける玄関と、それ以外のエリアを分けられたので、“玄関以外はほぼ同じ温度”が実現したのは思わぬメリットでした。



オープンステアとはかなり悩みました。
そのあたりの苦悩(?)も元記事では紹介しています。
- 階段本体:標準
- 階段下収納:標準
オプション採用なし
実際の使い心地や、採用して良かった点・注意点、詳しい費用については、以下の記事で詳しくまとめています。


⑦外まわり編
外まわりで人気の設備である、太陽光発電・ハイドロテクトタイルはいずれもオプション。
ですがここはコスパ・耐久性・メンテナンス性 を重視して、しっかり予算を配分しました。
太陽光発電は非常に高額でしたが、費用対効果は抜群!
ハイドロテクトタイルも、3年半以上一度も掃除していませんが、綺麗な状態に保てていてストレスフリーです。



太陽光は費用回収も順調です。
家の外側は手入れが本当に大変なので、初期費用は多少かかってもその手間や費用を減らせるのは大きいです。
- 屋根:約185万円
- 外壁:約39.1万円
- 屋外設備(給水・電源):約0.8万円(+コンセント約1.7万円)
- その他:0.8万円
オプション計 2,257,100円
実際の使い心地や、採用して良かった点・注意点、詳しい費用については、以下の記事で詳しくまとめています。


⑧内装編
内装は、こだわれば際限がなくなりがちな部分ですよね。
特にフローリングや天井高などは、コストが上がりやすい要因でもあります。
我が家は、フローリングにキャンペーンを活用し、ところどころ壁紙のアクセントも入れています。
少しの投資で満足度が大きく変わる部分でした。



1日の中で滞在時間が長い場所の見た目にこだわったことで、お気に入りの空間に。
- フローリング:約3万円
- 建具:標準
- クロス:約4万円
オプション計 70,000円
実際の使い心地や、採用して良かった点・注意点、詳しい費用については、以下の記事で詳しくまとめています。


⑨構造・システム編
構造やシステムは、一条工務店が最も力を入れている部分なので、基本は標準仕様で十分だと感じています。
高気密・高断熱や耐震性など、家の性能に直結する部分が最初から高水準なのは大きな強みです。
ただし、基礎工事のように土地条件次第でオプションになるケースもあり、想定外の出費にならないよう事前に準備しておくと安心。
また、全館床暖房は標準でも十分ですが、我が家は「さらぽか」を採用し、一年を通して快適性が高まりました。



「標準で高性能」は、一条工務店を選んだ大きな理由のひとつ。
「長く安心して住める家」を具体的にイメージしやすい仕様だと感じています。
- 基礎・土台:約32.1万円
- 家屋本体:約0.9万円
- (耐久・耐火性能:約37.1万円)
- 給排水設備:標準
- その他:約45.1万円
オプション計 780,700円
実際の使い心地や、採用して良かった点・注意点、詳しい費用については、以下の記事で詳しくまとめています。


⑩室内アイテム編
毎日長い時間を過ごす家の中は、実は細かい部分ほど満足度に直結します。
生活をちょっと便利・豊かにする細かなオプションで、おうち時間充実を実現しています。
5.1chサラウンドのスピーカーで音楽を聴き、内部の壁にも断熱材を追加して作った「簡易防音室」で演奏も楽しむ。
ニッチやピクチャーレールは飾りだけでなく、使い方次第で生活動線も楽になる便利アイテムでした。



高性能でただでさえ快適な家の中なのに、もう外に出る必要がないのでは?というナマケモノができあがっています(笑)
- 天井埋込型スピーカー:約5.3万円
- ニッチ&ピクチャーレール:約3.3万円
- 壁・天井断熱材充填施工:約3万円
オプション計 116,300円
実際の使い心地や、採用して良かった点・注意点、詳しい費用については、以下の記事で詳しくまとめています。


⑪電気・照明編
電気や照明は、標準数(坪数や部屋数によって前後)±実数で差額を精算するシステム。
照明は更に基本工事(30坪だと約9万円)も必要です。
標準だけで基本的な設備は揃っていますが、コンセントやスイッチは、数個足すだけで快適度が大きく変わります。
特にコンセントはよく考えてつけても足りなくなることが多いので、迷ったら多めがおすすめ。



生活動線や暮らしの便利さにつながる追加は満足度が高かったです。
- 電気工事:約6.9万円
- 照明:約14.9万円
- エアコン:約6.2万円
- ZEH+補助金申請&HEMS:約22万円
オプション計 499,700円
実際の使い心地や、採用して良かった点・注意点、詳しい費用については、以下の記事で詳しくまとめています。


採用してよかったオプションBEST10


まずは結論から。
我が家で「採用してよかった」と特に感じているオプションを、ランキング形式で10個紹介します。
- 太陽光&蓄電池
- さらぽか
- e-エントリーキー
- 深型食洗機
- タッチレス水栓&ビルトイン浄水器
- 天井埋込型スピーカー
- 下がり天井+オプションクロス
- カップボード
- 小屋裏収納
- ハイドロテクトタイル
詳しく見ていきましょう。
1位|太陽光&蓄電池:一条工務店を選んだ理由の一つ
屋根一体型の太陽光発電&長寿命蓄電池は、光熱費や災害時の安心感を大きく変えてくれました。
- 光熱費を大きく抑えられ、家計への優しさが段違い
- 停電時も最低限の生活ができる安心感
- 導入コストはかかったが、数年経った今も「費用対効果は抜群」と実感



屋根一体型で導入コストが他社と比べて安く、蓄電池も付いてくるという点が、一条工務店を選んだ大きな理由の一つでもあります。
▶︎外まわり編|太陽光&蓄電池の実例レビュー
2位|さらぽか:家にいるだけで快適な空間に
夏はひんやり、冬はほんのり暖かく感じる体感重視の空調システムで、エアコンをほとんど使わなくなりました。
- 夏も冬も温度ムラが少なく、体が本当にラク
- エアコンの風が苦手でも快適に過ごせる
- 安全性が高く、子ども・高齢者がいる家庭との相性が抜群



外から帰ってきた瞬間から快適。
夏は特に、この家にいる限り熱中症になる気がしません(笑)
▶︎構造・システム編|さらぽかの実例レビュー
3位|e-エントリーキー:帰宅動線のストレスをゼロに
鍵を取り出す必要がなく、カバンやポケットに入れたまま、ドアについているボタンを押すだけで開け閉めができます。
- 荷物や子どもを抱えたまま施解錠できて便利
- 毎日の小さな動作が確実にラクになる
- 防犯性・使い勝手ともに不安を感じたことがない



子供を抱っこしていても「ぽちっ」で開く快適さ。
採用を決めた当時の自分たちにいつも感謝しています☺️
▶︎玄関編|e-エントリーキーの実例レビュー
4位|深型食洗機:家事時短効果が最も大きい設備
標準でも食洗機は搭載されていますが、深型に変えると容量が1.5倍になります。
- 調理器具や鍋も含めほとんどのものが洗える
- 夜の家事負担が減り、家族時間が増えた
- 共働き・子育て世帯には特におすすめ



先輩オーナーさんの口コミを信じて採用しましたが大正解でした。
「迷ったら採用して後悔しない」代表的オプションだと思います。
▶︎キッチン編|深型食洗機の実例レビュー
5位|タッチレス水栓&ビルトイン浄水器:毎日何度も使うからこそ満足度が高い
キッチンのシンクで手洗いと飲み水の確保が完了します。
- 手が汚れていても操作でき、調理がスムーズ
- 浄水器で飲み水がすぐ出るので麦茶を作る手間も減った
- シンクで洗い物と飲み水の確保ができるのでラク



浄水器のカートリッジもオーナー価格で、想定より維持費も低かったです。
▶︎キッチン編|タッチレス水栓&浄水器の実例レビュー
6位|天井埋込型スピーカー:お家時間の質が一段上がる
JBL製のスピーカーを天井に5つ設置できるオプションで、プロジェクターなどと組み合わせればシアタールームをつくることもできます。
- 音が部屋全体に広がり、臨場感がすごい
- 他のスピーカーやイヤホンで聴こえなかった音が聴こえることも
- 後付けが難しいため新築時の採用がおすすめ



色々な音楽を聴いて感想を語り合う中で、夫婦で共有できる時間が増え、お家時間がより豊かになったと感じています。
▶︎室内アイテム編|天井埋込型スピーカーの実例レビュー
7位|下がり天井+オプションクロス:見た目重視で満足度高い
パイプスペースの凸凹を隠すため下がり天井にし、キッチンに合わせたシックな色のクロスで空間を引き締めました。
- 空間にメリハリが出て満足度が高い
- リビング・キッチンの印象が大きく変わる
- 来客の目にも留まりやすい場所なので見た目に投資するコスパが高い



理由は完全に「見た目重視」ですが、何年経っても「いい選択をしたなぁ」とにやにやしてしまいます😄
▶︎キッチン編|下がり天井の実例レビュー
8位|カップボード:生活感が隠せて音も軽減
i-smartの「スマートキッチン」と統一感のあるカップボードは、見た目も機能も満足できるオプションでした。
- 家電や食器、ゴミ箱までまとめて収納できる
- キッチン全体がすっきり保て、生活感を隠せる
- 扉を閉めると音が軽減できる



音の軽減は思わぬメリット。
コーヒーメーカーで目を覚ましていた子供が起きなくなりました!
▶︎キッチン編|カップボードの実例レビュー
9位|小屋裏収納:暮らしを散らかさない保険
厳密にはここが「毎日使う場所」ではありませんが、ここに不要なものを入れられるため、普段使う収納が最大限生かされるという点でランクインしました。
- 使用頻度の低い物をまとめて収納できる
- 居住スペースを圧迫しない
- 季節物・思い出品の置き場として重宝



ただし高気密・高断熱の範囲外なので、外気温の影響を受けます。
入れるものは注意&秘密基地にはできません🤭
▶︎収納編|小屋裏収納の実例レビュー
10位|ハイドロテクトタイル:メンテナンスを減らす選択
雨が降るだけで汚れが分解・洗い流されるタイルを外壁に採用しました。
- 外壁掃除の手間がほぼ不要
- 数年経っても見た目がきれい
- 長期的に見るとコスパが良い



3年半以上経ちましたが、一度も掃除していません。
それでも綺麗を保てるのが嬉しい!
▶︎外まわり編|ハイドロテクトタイルの実例レビュー
上位に来たオプションの共通点
BEST10を振り返ると、上位に来たオプションには共通点がありました。
- 快適性:太陽光・さらぽかのように、家全体の快適さに直結するもの
- 家事ラク:食洗機・水栓など毎日使う場所や、ハイドロテクトタイルのように掃除の負担を減らすもの
- 動線改善:e-エントリーキーや収納計画のように、行動がラクになるもの
- 満足感:スピーカーや下がり天井など、お家時間充実や気分が上がるもの
逆に「たまにしか使わない」「後付けできる」ものは、順位が下がる結果になりました。
これからオプションを選ぶ方は、「どれが人気か」よりも「自分の暮らしで効果が大きいか」を基準に考えるのがおすすめです。



ランキング本当に迷いました。
ここにないものでも、自分たちで選んで採用したものは大体満足しています☺️
注文住宅の醍醐味ですね。
採用しなかったオプションとその後


オプション選びで多くの方が悩むのが「採用しなかったものは本当に後悔しない?」という点。
我が家もたくさん検討しましたが、結果的に不採用にしたものも多くあります。
その結果、不採用でも後悔しなかったものもあれば、少し後悔したものも。
ここでは、なぜ不採用にしたのか、住んでみてどうだったかを正直にまとめます。
不採用理由の主なパターン
我が家がオプションを見送った理由は、ほぼ次の4つに集約されます。
- 代替手段がある
- 費用対効果が低いと判断
- 他のオプションとの兼ね合い
- 間取りの制約
結果、やっぱりつけておいても良かったかな…と感じるものも実際にありました。



我が家の例や失敗談を参考にしつつ、この視点で「自分ならどうするか」を考えて、後悔のない家づくりに役立てていただければ嬉しいです。
以下では、それぞれの理由ごとに、具体的な不採用オプションを紹介します。
不採用の理由① 市販品・後付けで代用できるもの
後付けできないものは優先的にオプション採用しましたが、逆に後付けできるものは市販品と比較して決めました。
- エコカラット(LIXIL)
- DIYや後付け施工が可能なため不採用。
- 3年半住んだ今も「付けたい」と感じていない。
- 洗濯機パン
- 市販のキャスター付き台で十分対応でき、掃除のしやすさ・コスト面ともに満足。
- 市販のキャスター付き台で十分対応でき、掃除のしやすさ・コスト面ともに満足。
- 多機能立水栓🥲
- 後で二口以上にできると判断して不採用。
- 実際は水漏れするなど少し不便で、ここはやや後悔ポイント。
- ガーデンパン
- デザインや素材の自由度が高い外構業者に依頼して満足。



住んでから選べる余地を残したことで、結果的に後悔は少なかったです。
不採用の理由② 費用対効果が低いと感じたもの
予算が無限にあるならば採用したかったですが、そういうわけにもいかず。
費用対効果が高いものを優先した結果、落選したものたちです。
- 床下パントリー🥲
- キッチン横のシステムパントリーで代替可能。
- 長期保存には良さそうなのと、収納はいくらあっても良かったかもとやや後悔。
- 浴室暖房換気乾燥機
- さらぽか空調で室内干しが十分でき、出番が想像できなかった。
- さらぽか空調で室内干しが十分でき、出番が想像できなかった。
- ミストサウナ
- 完全なる贅沢品、窓開けと冷水で代替(笑)
- 完全なる贅沢品、窓開けと冷水で代替(笑)
- オプションのフローリング
- 無垢床系は魅力的だが、約30坪で30〜100万円超のためコスパに見合わず。



限られた予算の中では、「本当に使うか?」を基準に取捨選択することが大切だと実感しました。
不採用の理由③ 他のオプションと両立できなかったもの
他のオプションと併用できず、泣く泣く諦めたものもありました。
- うるケア(全館加湿)😭
- さらぽかと併用不可で、夏の快適性を重視したものの、冬は乾燥する。
- さらぽかと併用不可で、夏の快適性を重視したものの、冬は乾燥する。
- 防音扉😭
- さらぽかと併用できず、防音よりも全館空調の快適性を優先。
- 現状、生活に支障はなし。



ここは究極の選択でしたが、重視したい季節や不満を想像しながら何とか決めました。
不採用の理由④ 間取りの制約があったもの
ある程度間取りが固まった段階では変更できないものも。
採用したい場合は早めに相談することをおすすめします。
- トイレ手洗いカウンター😭
- 必要な広さが確保できず断念。
- 収納付き手洗いで代替したが、物を置けるスペース欲しかった…
- オープンステア
- 約2坪分の吹き抜けが必要で、一部屋諦めるか天秤にかけた結果不採用。
- 約2坪分の吹き抜けが必要で、一部屋諦めるか天秤にかけた結果不採用。
- 2倍耐震や耐水害住宅
- 柱・壁の量や場所、ドア・窓の形状などで自由度が減るため。
- 採用したい場合は、打ち合わせの最初に伝える必要あり。



間取りに直結するオプションは、どうにもならない部分もあると痛感しました。
不採用オプションから学んだこと
以上見てきたように、採用しなくても全く問題なかったものから、泣く泣く諦めたオプションまで様々ありました。
その中で得た学びは以下です。
- 「後付けできるか」「代替できるか」を考えると判断しやすい
- 毎日使うものほど妥協しない方が後悔しにくい
- 過ごす時間が長い場所は見た目にお金をかけても満足度が高い
- 間取りに関わるものは早い時期に相談を
採用したオプションだけでなく、採用しなかった理由も含めて、「我が家らしい選択」だったと感じています。
まとめ
i-smartのオプションは、標準仕様が充実しているからこそ、「何を足すか」よりも「何にお金をかけるか」が満足度を左右すると感じました。
実際に住んでみて感じたポイントを、改めてまとめます。
- 標準仕様でも、暮らしは十分に成り立つ
- 一条工務店の標準仕様は完成度が高く、必須オプションはそれほど多くない。
- 毎日使うものほど、満足度への影響が大きい
- 太陽光・さらぽか・食洗機・水栓など、使用頻度が高い設備は、多少コストがかかっても後悔しにくい。
- 後付けできないものは優先度が高い
- 構造や設備に関わるものは、後から変更できないため、新築時にしっかり検討する価値がある。
- 見た目への投資も、意外と満足度が高い
- 下がり天井やクロスなど、暮らす中で何度も目に入る部分は、気分が上がる。
- 採用しなかった理由も、立派な選択
- 不採用にしたオプションも含めて振り返ると、「我が家にとっての優先順位」を考えた結果だった。
標準とオプションの選択は本当に悩ましいポイントですが、この記事が少しでも判断の参考になれば嬉しいです。
ではまた👋
オプション費用の総額については、以下の記事で紹介しています。


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住宅取得は情報収集がとても大事。
我が家も資料請求で情報を集め、FP相談で背中を押されて住宅購入へ踏み切れました!
コスパ・タイパよく必要な情報を集めて、快適なお家ライフを満喫しましょう^^








