こんにちは、ひいろです。
家づくりを始めたばかりの頃って、わからないことだらけで不安になりますよね。
資料請求や展示場巡りをしても、「結局どの会社が自分に合っているのか分からない…」と感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな時に便利なのが、LIFULL HOME’Sが運営する 「住まいの窓口」 です。
無料で相談員に話を聞けて、講座で体系的に学べるうえに、複数の住宅会社を紹介してもらえるサービス。
私自身も利用してみて、とても安心して情報収集を進められたので、今回はその体験談とメリット・注意点をまとめてご紹介します。
これから住まい探しを始める方、現在迷っている方の参考になれば嬉しいです。
LIFULL HOME’S 住まいの窓口とは?
まずはどのようなサービスなのか、具体的にご紹介します。
相談員に相談できる無料サービス
「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」は、日本最大級の不動産・住宅情報サイト LIFULL HOME’S が運営する、住まい選び・家づくりの無料相談窓口です。
家づくりの情報収集では、一括資料請求サイトを使って自分で比較検討する方が多いですが、住まいの窓口では 専門の相談員に直接相談しながら、自分に合った住宅会社を紹介してもらえる のが大きな特徴です。
完全無料で中立的なアドバイスを受けられるため、家づくり初心者でも安心して利用できます。
14種類の講座が常時開催!情報収集に最適
2025年7月現在、住まいの窓口では次の14種類の講座を受けられます。
- 家づくりの基礎
- 注文住宅の流れや予算がわかる!「はじめての家づくり講座」
- 一戸建て派必見!「注文住宅vs建売住宅」
- 資金計画・ローン
- 住宅ローンを理解する!「注文住宅の資金計画講座」
- いくらあれば建てられる?「注文住宅の価格・相場講座」
- 注文住宅の予算を抑えるコツ!「ローコスト住宅講座」
- 住宅ローンから進め方まで!「パパママ向け注文住宅講座」
- ライフスタイル別
- 飼育費用を含めた資金計画!「ペットと暮らす家づくり講座」
- まるわかり!「二世帯住宅の建て方」
- パートナーと家を買うには?建てるには?「LGBTQマイホーム講座・個別相談」
- 会社選び・土地探し
- 理想の家を建てるためのパートナー選び「ハウスメーカーvs工務店」
- 一緒に進めて効率よく「土地と建築会社の選び方講座」
- その他のテーマ
- 知らないと損する!?「住宅展示場の回り方講座」
- 今ある土地で賢く資産運用!「賃貸併用住宅講座」
- 耐震・老朽化対策どっちがいいの?「リフォームvs建て替え」
どの講座が良いのか分からない場合や複数テーマを知りたい場合は、個別相談も可能です。
対面でもオンラインでも相談可能
現在、東京・神奈川・大阪など都市圏を中心に 11都府県78店舗 を展開。
地方在住で店舗が近くにない方も、オンラインで同じ講座・相談が受けられるため全国どこからでも利用できます。
なぜ無料で相談できるのか?
LIFULL HOME’S 住まいの窓口は、住宅会社からの「紹介料」で運営されています。
- 利用者 → 完全無料で相談・講座を受けられる
- 住宅会社 → 新しい顧客を紹介してもらえる
- LIFULL → 住宅会社からの紹介料で収益化
この仕組みのおかげで利用者は費用を負担せず、さらに 中立的な立場で最適な住宅会社を紹介 してもらえます。
加えて、「資金計画のサポート」や、紹介後の「お断り代行」も無料で受けられるため、初めての家づくりに心強い味方となります。
実際に利用してみた体験レビュー
私が「住まいの窓口」を利用したのは、2020年の秋。
家探しを始めて2ヶ月ほど経ち、情報収集も進めていましたが、だんだんと「自分たちだけでは限界かも…」と感じ始めていた頃でした。
相談に至った理由
私が住まいの窓口を利用した一番の理由は、「講座を受けたかったから」 です。
資料請求や展示場巡りで情報を集めていましたが、どうしても断片的で、もっと体系的に学べないかと感じていました。
そこで出会ったのが住まいの窓口の講座。
数ある中から、当時もっとも不安だった「注文住宅の価格・相場講座」を受講しました。
また、資料請求や展示場では自分が選んだ会社の情報しか得られません。
第三者の視点から複数社を比較・提案してもらえる点にも魅力を感じ、申し込むことにしました。
予約方法
予約はとても簡単で、5分ほどで完了します。
私は店舗で講座を受講したので、その手順をご紹介します。
- 公式サイトにアクセス
- 「講座を探す」から受講したい講座を選択
- 「店舗受講予約」または「オンライン受講予約」を選ぶ
- 店舗と時間を選択(オンラインの場合は時間のみ)
- 氏名・連絡先などの必要情報を入力
私は講座から探しましたが、先に店舗を選んで相談予約する方法も可能です。
当日の流れと対応の印象
当日は次のような流れでした。
- 講座を受講
- 講座中や終了後に質問
- 希望条件をもとにメーカーを紹介
相談員の方はとても丁寧で、営業的な押し付け感はゼロ。
「おすすめなのはこちらの会社ですね」と、さらっと提案してくれる程度でした。
また、店舗でLINE登録をすると、その日のうちに紹介されたメーカーの一覧が送られてきます。
気になる会社があれば、打ち合わせ希望日を伝えると担当者の選定や日程調整まで代行してくれるので、安心して進められるサポート体制だと感じました。
提案数と内容
私の場合は 6社の提案 を受けました。
希望として「太陽光を載せたい」「土地から探している」と伝えたところ、
- 太陽光発電を建築時に導入できる会社
- コスパ重視の会社
- 土地探しに強い会社
を紹介してもらいました。
特に印象的だったのは「中古+リノベーション」に強い会社を提案されたこと。
それまで「注文住宅か建売か」の二択しか考えていなかったので、選択肢が広がったのが最大の収穫でした。
メリット・注意点とおすすめの人
体験を通して感じたのは、住まいの窓口は「効率よく・安心して利用でき、新しい発見がある」サービスだということです。
ここからは、実際に利用してみて分かったメリットや注意点をまとめてみます。
利用して感じたメリット
私が実際に使ってみて感じたメリットは、次の5つです。
- 体系立てて説明してもらえる
→ 講座形式で整理して学べるので、家づくり初期の情報収集にぴったり。 - 一度で複数社を比較できる
→ 忙しくて展示場巡りが難しい人でも効率よく情報を集められます。 - 中立な立場で提案してもらえる
→ 特定の会社を強く勧められることがなく、安心感がありました。 - 自分では選ばない会社も紹介される
→ 中古+リノベなど、思わぬ選択肢が広がったのは大きな収穫です。 - 完全無料で利用できる
→ 気軽に相談できるので、まず試してみる価値があります。
注意しておきたいポイント
一方で、使う上で気をつけたい点もありました。
- 契約は紹介先と直接行う
→ 相談員はあくまで紹介まで。最終判断は自分自身で行う必要があります。 - 店舗や相談員によって対応に差がある
→ 合わないと感じたら、他の相談員に変更してもらうのも一つの方法です。 - やり取りがLINE中心
→ LINEが苦手な方は「使っていない」と伝えれば、メール対応に切り替えてもらえます。
おすすめできる人
住まいの窓口を実際に使ってみて、「特におすすめだな」と思ったのはこんな人です。
- 住まい探しをこれから本格的に進めたい人
- 複数の不動産会社を自分で回るのが大変な人
- 新築だけでなく中古やリノベも視野に入れたい人
- 住宅ローンや資金計画の不安を相談したい人
- 第三者の意見を聞きながら冷静に比較したい人
実際に使ってみて強く感じたのは、「効率よく情報収集ができる安心感」でした。
もちろん注意点もありますが、工夫すれば十分解消できます。
私自身も、住まいの窓口をきっかけに「自分では思いつかなかった提案」を受けられ、家づくりの視野がぐっと広がりました。
これから家づくりを考える方にとって、心強い味方になるサービスだと思います。
まとめ:住まい探しを効率よく進めたい人におすすめ
LIFULL HOME’S 住まいの窓口を利用してみて感じたのは、
「効率よく情報を整理できて、安心して家づくりを進められるサービス」だということです。
- 相談員から体系立てた講座を受けられる
- 一度に複数社の提案をもらえて比較できる
- 中立的な立場からアドバイスをもらえる
- 自分では選ばないような会社の提案も受けられる
- 完全無料で利用可能
このようにメリットがたくさんありました。
私自身も、住まいの窓口を通じて「思いもよらない提案」に出会うことができました。
もちろん最終判断は自分自身で行う必要がありますが、「住まいの窓口」をきっかけに視野が広がり、安心して次のステップに進めると感じました。
これから家づくりを始める方だけでなく、私が行った時のように、既に複数社回っていて迷っているという人にもおすすめです。
まずは気軽に相談してみると、自分に合った選択肢がきっと見つかると思います^^
今回の記事が、情報収集中の方やハウスメーカー選びで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
ではまた👋
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