こんにちは、ひいろです。
我が家は一条工務店で注文住宅を建てましたが、このブログに来てくださっている方の中には、
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「一条工務店って本当にいいの?」と気になっている方
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資料請求や展示場見学に踏み出せず、迷っている方
も多いのではないかと思います。
今回は、我が家がどうして一条工務店を選んだのか、そのリアルな体験談をご紹介します。
寒すぎた賃貸生活から始まり、理想の土地との出会い、そして決断に至るまで──
これから家づくりを考えている方のヒントになれば嬉しいです。
賃貸での寒さが家づくりのきっかけに
最初に住んだ家
夫婦ともにマンション育ちの我が家。「いつかは戸建に住みたいね」と話していました。
結婚して最初に住んだのは、アクセス重視で選んだ築30年ほどのマンション。角部屋で下は駐車場、構造は軽量鉄骨。
そしてその年の冬になってびっくり。

さ、さむすぎる!!!!!
想像以上に寒く、なんと室内で白い息が出るほど(笑)
「え、家の中なのにこんなに寒いの?」
と、断熱性の低い家に住んだことで、「性能の高い家」に強く関心を持つようになりました。
展示場で出会った一条工務店の魅力
コロナ禍で「家を建てよう」と決意
コロナ禍でテレワークが増え、家にいる時間が長くなったことで、家の快適さの重要性を痛感しました。
2020年秋、住宅展示場が近くにあったので、気軽な気持ちで訪問することに。
いろいろ回ったけれど…
最初はローコスト系のハウスメーカーを見学。他にも、建売や中古住宅も選択肢には入れていたので、いくつか内見したりもしました。
いずれも価格は魅力的でしたが、営業さんの対応や建物の性能面でピンと来ず…。早々に候補から外れていきました。
偶然入った一条工務店
ある日時間があったので少し展示場内を散策し、夫の同僚が最近建てたという一条工務店へ。たまたま対応してくれた店長さんがとにかく話上手で、説明も分かりやすくて好印象でした。
また、一条工務店のキャッチコピーは、「家は、性能」。
展示場で見た「性能」アピールも、それまで見た他社とは一線を画しており、断熱・耐震・太陽光などに強く惹かれました。
このあたりの話はまた別記事でまとめますね。
「資料請求してから行くべきだった…?」と気づいた話
事前にネットで資料請求する人が多いらしい
後から調べて、「先に資料請求しておくと比較がしやすい」「営業のペースに飲まれにくい」などの意見を多く見かけました。

もう展示場行っちゃったよ……(笑)
気づいたタイミングで資料請求してみましたが、確かに最初に情報収集しておけばよかったと思いました。
これから検討される方には、一括資料請求サービスをおすすめします。
自宅でまとめて資料を取り寄せて、各社の違いや特徴を比べることができます。
一条工務店との契約を決めた理由と土地探しの裏話
決め手は「土地との出会い」
性能の高さに惹かれていたものの、決定打は土地でした。
メーカーに行くと、必ず「土地を持っているか」聞かれます。
建築予定地があるかないかで、その後の動きが全く変わってくるからです。
我が家は土地から探していましたが、一条工務店の担当さんが、我が家の希望に近い土地を提案してくれたのです。
駅近で、スーパーやドラッグストアがすぐそば、ハザードマップでも安心なエリア。
よく、「100点の土地はない、80点で妥協すべし」と言われますが、80点どころか限りなく100点に近い条件。
マイナーな駅だったのは妥協点でしたが、「ここしかない」と決断しました。
担当者のサポートも大きかった
その土地を見つけてくれた一条の営業さんは、不動産業界の経験もあり、信頼できる方でした。
土地の購入とほぼ同時に、建築請負契約まで一気に進みました。
まとめ:やっぱり「家は、性能」だった
今回は、我が家が一条工務店を選んだ理由をご紹介しました。
断熱性の低い賃貸での経験から始まり、展示場見学、資料請求、土地探しと、様々な過程を経て、
が揃った一条工務店を選びました。
次の記事で、我が家が惹かれた性能について、詳しく解説していきたいと思います。
ではまた👋
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