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【光熱費レポート】2025年8月|実際の電気代と太陽光・蓄電池の稼働実績

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こんにちは、ひいろです。

一条工務店で家を建てる際、「太陽光発電って実際どうなの?」「蓄電池って本当に必要?」という疑問を持たれる方も多いのではないでしょうか。

ひいろ

私自身もそうで、検討中は先輩オーナーさんの光熱費の記事を読みあさっていました。

そこで、これから家づくりをされる方の参考になればと思い、我が家の実例として毎月の電気代を公開しています。
この記事では、太陽光発電&蓄電池パッケージを採用したオール電化住宅に住む我が家の、2025年8月分の電気代を実データで公開します。

この記事で分かること
  • 2025年8月の買電額・売電額
  • 太陽光・蓄電池の稼働実績と今月の効果
  • 前月・前年同月との比較
  • 電気代を抑えるために意識していること

一条工務店 i-smartⅡ の実際の電気代が知りたい方や、太陽光・蓄電池の導入に悩んでいる方の検討材料になれば嬉しいです。

累計3年半分の光熱費と費用回収の検証については、こちらの記事で詳しくまとめています


目次

8月の電気代・売電の結果

まずは今月の結果を見ていきましょう。
対象期間は、2025年7月10日〜8月9日の30日間です。

前提条件(詳細は後述)
  • 一条工務店 i-smartⅡ/約30坪・2階建て
  • 太陽光10kW+蓄電池7.04kWh
  • オール電化(東京電力 スマートライフL)

今月の結果サマリー:実質-1,372円

今月の買電・売電金額と、実質の電気代は以下のとおりでした。

  • 買電:324kWh/12,544円
  • 売電:588kWh/11,172円
  • 実質負担額-1,372円
ひいろ

売電金額が買電金額をわずかに下回り、持ち出しはありましたが、真夏のひと月の電気代が1,400円程度で済みました!

請求金額の内訳

我が家の契約は、東京電力のオール電化向けプラン「スマートライフL」です。

  • 基本料金:3,741円(311.75円×12kVA)
  • 従量料金:7,514円
    • 深夜:3,789円(27.86円×136kWh)
    • その他:6,723円(35.76×188kWh)
    • 燃料費調整額:-2,997円(-9.25円×324kWh)
  • 再エネ賦課金:1,289円(3.98円×324kWh)

※プランや契約容量によって内訳は異なります。

ひいろ

基本料金の割合が大きいのが、東京電力などの「旧電力会社」の悩ましいところ
夏はただでさえ電気を使うので、使っていなくてもかかる基本料金が重いです…

前提:我が家の太陽光・蓄電池のスペックと条件

上記の結果を出した、我が家の住宅スペックは以下のとおりです。

  • シリーズ:一条工務店 i-smartⅡ
  • 延床:約30坪、2階建て
  • 地域:関東の平野部(雪はほとんど降らない地域)
  • 太陽光容量:10kW(屋根いっぱいに搭載)
  • 屋根勾配:1.5寸(約8.5度)・南向き
  • 蓄電池容量:7.04kWh(パッケージ)
  • オール電化住宅(ガスなし)
  • さらぽか採用(床暖房&床冷房)
  • 契約プラン:東京電力 スマートライフL
  • 家族構成:夫婦+子供1人
ひいろ

オール電化なので、光熱費は電気のみです!


太陽光・蓄電池の稼働実績

ここからは、一条工務店のアプリから取得したデータをもとに、同時期の太陽光・蓄電池の稼働実績をまとめていきます。

発電・売電・消費の内訳

今月の自家消費率は約51.6%
発電した電気のおよそ半分を、家庭内(+蓄電池)で使うことができていました。

今月の内訳は以下のとおりです。

  • 発電量:1,258kWh
  • 消費量:927kWh
  • 売電量:609kWh
  • 買電量:316kWh

当ブログでは、
自家消費率=(発電量 − 売電量)÷ 発電量
として計算しています。

・蓄電池への充電分も「自家消費」に含めています
・充放電ロスは考慮していません

※電力会社の請求明細と一条工務店アプリでは、毎月若干の誤差が出るようです。(理由は不明)

ひいろ

家庭ごとの差が大きいため、あくまで参考値としてご覧ください。

日別の発電量・電気使用量の一覧

1日ごとの発電・消費・売電・買電量の詳細は、以下からご覧いただけます。

日別の発電量・電気使用量を見る(☝️タップで開閉)
スクロールできます
発電量(kWh)消費量(kWh)売電量(kWh)買電量(kWh)
7/1029.4229.6810.4111.82
7/1112.4924.190.1212.84
7/1225.5624.086.656.12
7/1342.0432.5617.539.42
7/1429.8127.8610.59.74
7/1528.1730.427.8411.41
7/1621.4926.313.719.7
7/1744.5427.6223.858.12
7/1855.1127.1533.796.99
7/1948.4128.1727.428.39
7/2054.1431.1931.479.72
7/2146.7930.2225.5610.21
7/2243.1132.8521.9612.92
7/2345.8432.223.7611.36
7/2445.0531.0525.1712.38
7/2547.8530.5127.3111.14
7/2649.7632.0527.9111.43
7/2744.2131.2422.0710.32
7/2844.6329.8423.419.81
7/2950.8233.0328.2411.7
7/3048.931.2226.129.66
7/3147.5326.9527.988.54
8/125.9527.156.088.52
8/242.6330.3920.949.92
8/346.6432.6122.810.04
8/451.9233.6628.5611.68
8/547.3631.2824.849.93
8/632.9832.591111.92
8/729.4829.7110.3812.03
8/841.1428.2721.039.59
8/934.3630.9710.818.72
平均40.5829.9019.6510.20

日によって差はありますが、買電量の平均は10kWh程度
連日35℃を超えていた7月下旬は特に消費も買電も多めになっていました。

ひいろ

毎日それなりに消費電力は多いですが、我慢せずに冷房を使った結果なので許容範囲です。

太陽光&蓄電池による影響

では、もし太陽光や蓄電池がなかった場合、今月の電気代はいくらくらいになっていたのでしょうか。
ざっくりではありますが、条件をそろえて試算してみます。

試算条件
  • 電気使用量
     → 消費全体 − 買電量(電力会社明細)
  • 電気代
     → すべて通常時間帯として計算
     → 燃料費調整額・再エネ賦課金込み

※あくまで参考値です。

結果はこちら。

  • 電気使用量:602kWh(太陽光・蓄電池でまかなった分)
  • 蓄電池放電量:149kWh(日中に発電した電気をためて、夜間に使った分)
  • 想定される電気代:22,885円

今月の実績を合わせると…

太陽光・蓄電池がなかった場合の電気代
35,429円(上記+実際の買電額)

ひいろ

今月は3万5千円超えという試算結果に。
冷房を我慢せず使っていたことを考えると、現実的な数字だと思います。


今月の振り返りと電気代節約のために

ここまでは、8月の電気代や太陽光・蓄電池の実績を数字で見てきました。
最後に、今月の生活状況を振り返りながら、「なぜこの結果になったのか」「我が家なりに気をつけていること」をまとめておきます。

今月の振り返り

今月の電気代に影響した出来事を振り返りつつ、前月・前年同月と比較してみます。

国の「電気・ガス料金支援」により電気代が安く

物価高騰対策として実施されている国の支援策により、今月は2.0円/kWhの補助がありました。
この補助は燃料費調整額に反映され、前月と比べて-2.37円/kWhの値引きとなっています。
その結果、補助金分だけで電気代は約648円安くなりました。

前月(7月)と比較して:わずかに減少

7月と比べると、電気使用量・買電量はいずれも増加しましたが、売電量も多かったため、実質の電気代はわずかに減少しました。
前月以上に猛暑だったものの、国の支援策のおかげで、結果的にはほぼ同水準の買電金額に収まっています。

前年同月と比較して:ほぼ変わらず

前年の8月と比べると、電気の使用量はほぼ同程度でした。
ただし、2年以上前は在宅時間が少なく売電量が多かったため、8月でも実質プラスになっていた点は大きな違いです。

在宅時間の増加と子供の影響

育休により在宅時間が増えたことに加え、子供の体調を考えて、夜間は扇風機ではなく冷房を併用する生活になりました。

2年以上前と比べると実質プラスだった月が減っていることを考えると、在宅時間の影響はやはり大きいと感じます。
それでも、快適さを優先した暮らしを続けられているのは、太陽光・蓄電池のおかげだと言えます。

ひいろ

在宅時間が増え、子ども優先で冷房を使ってもこの電気代。
太陽光・蓄電池のおかげで、快適さを犠牲にせずに済んでいます。

電気代節約のために気をつけていること

太陽光や蓄電池のおかげで、電気代を過度に気にせず生活できているのは事実です。
それでも、「できる範囲で少しでも節約したい」という気持ちはあり、我が家では次のような点を意識しています。

  • エコキュートの湯沸かしは夜中ではなく午前中に行う
  • 夜間に蓄電せず、日中の発電分から蓄電する設定に
  • 煮込み料理は夕方までに済ませる
  • 洗濯はできるだけ晴れた日に行う(乾燥機は電気を食うため)
  • 生ごみ処理機も晴れた日に稼働
ひいろ

消費電力の大きい家電は、なるべく日が出ている時間帯に使うことを意識しています。

電力会社を比較する

煮込み料理は休み中限定ですが、少しでも電気代を抑えようと必死です(笑)
東京電力の場合、どうしても基本料金の負担が大きく、「いくら節約しても、ここがネックだな…」と感じることも。
実は一度、基本料金がない電力会社も検討しました。

ひいろ

ただ、我が家の地域や使い方では、結果的に今のプランが一番合っているという結論に。

結果的に電力会社を変えませんでしたが、使い方や地域が違えば、電気代が下がるケースもあります。
「今の電気代、高いのかな?」と少しでも感じた方は、一度、比較サービスでチェックしてみるのもおすすめです。

👉【PR】で電力会社を比較する

ひいろ

電力会社は、売電先と異なっていても問題ありません。
思い切って見直してみるのも、電気代節約の一つの手ですね。


まとめ

今回は、一条工務店で太陽光発電&蓄電池を搭載した我が家の2025年8月分の電気代と稼働実績をまとめました。
数字だけを見ると分かりにくい部分もありますが、生活状況や季節要因とあわせて振り返ることで、太陽光・蓄電池の「実際の効果」が見えてきます。

  • 8月の実質電気代は約-1,400円
    • 買電はあったものの、売電と相殺され、実質負担はかなり小さめ。
  • 猛暑でも自家消費率は約50%
    • 30℃超えの日が続き、完全な自給自足は難しいものの、発電した電気の半分以上を太陽光・蓄電池でまかなえた。
  • 国の補助金+燃料費調整額の効果で負担は小さめ
    • 前月以上に猛暑だったが、国の支援策と燃料費調整額の値引きにより、結果的に電気代はほぼ同水準に。
  • 太陽光・蓄電池がなければ電気代は3.5万円超え想定
    • 同じ生活をしていた場合、電気代は一気に跳ね上がる試算結果に。
  • 日中に電気を使う意識が節約につながる
    • 家電の使い方やタイミングを少し意識するだけでも、太陽光との相性はかなり良くなる。

今後も、月ごとの電気代や生活状況を記録しながら、リアルなデータを発信していく予定です。
太陽光や蓄電池を検討している方へ、少しでも参考になれば嬉しいです。

ではまた👋


3年半分の光熱費データをもとに、太陽光・蓄電池の費用回収を検証した記事はこちらです。


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住宅取得は情報収集がとても大事。
我が家も資料請求で情報を集め、FP相談で背中を押されて住宅購入へ踏み切れました!
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