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【光熱費レポート】2025年10月|実際の電気代と太陽光・蓄電池の稼働実績

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こんにちは、ひいろです。

一条工務店で家を建てる際、「太陽光発電って実際どうなの?」「蓄電池って本当に必要?」という疑問を持たれる方も多いのではないでしょうか。

ひいろ

私自身もそうで、検討中は先輩オーナーさんの光熱費の記事を読みあさっていました。

そこで、これから家づくりをされる方の参考になればと思い、我が家の実例として毎月の電気代を公開しています。
この記事では、太陽光発電&蓄電池パッケージを採用したオール電化住宅に住む我が家の、2025年10月分の電気代を実データで公開します。

この記事で分かること
  • 2025年10月の買電額・売電額
  • 太陽光・蓄電池の稼働実績と今月の効果
  • 前月・前年同月との比較
  • 電気代を抑えるために意識していること

一条工務店 i-smartⅡ の実際の電気代が知りたい方や、太陽光・蓄電池の導入に悩んでいる方の検討材料になれば嬉しいです。

累計3年半分の光熱費と費用回収の検証については、こちらの記事で詳しくまとめています


目次

10月の電気代・売電の結果

まずは今月の結果を見ていきましょう。
対象期間は、2025年9月10日〜10月9日の30日間です。

前提条件(詳細は後述)
  • 一条工務店 i-smartⅡ/約30坪・2階建て
  • 太陽光10kW+蓄電池7.04kWh
  • オール電化(東京電力 スマートライフL)

今月の結果サマリー:実質-4,755円

今月の買電・売電金額と、実質の電気代は以下のとおりでした。

  • 買電:278kWh/11,291円
  • 売電:344kWh/6,536円
  • 実質負担額-4,755円
ひいろ

買電量は前月と大きく変わらない一方で、売電が大きく減少し、結果として5,000円弱の持ち出しとなりました。

請求金額の内訳

我が家の契約は、東京電力のオール電化向けプラン「スマートライフL」です。

  • 基本料金:3,741円(311.75円×12kVA)
  • 従量料金:6,444円
    • 深夜:2,870円(27.86円×103kWh)
    • その他:6,258円(35.76円×175kWh)
    • 燃料費調整額:-2,683円(-9.65円×278kWh)
  • 再エネ賦課金:1,106円(3.98円×278kWh)

※プランや契約容量によって内訳は異なります。

ひいろ

今月は請求額全体の約3分の1が基本料金でした。
従量料金を抑えられた分、相対的に基本料金の重さが目立つ結果です。

前提:我が家の太陽光・蓄電池のスペックと条件

上記の結果を出した、我が家の住宅スペックは以下のとおりです。

  • シリーズ:一条工務店 i-smartⅡ
  • 延床:約30坪、2階建て
  • 地域:関東の平野部(雪はほとんど降らない地域)
  • 太陽光容量:10kW(屋根いっぱいに搭載)
  • 屋根勾配:1.5寸(約8.5度)・南向き
  • 蓄電池容量:7.04kWh(パッケージ)
  • オール電化住宅(ガスなし)
  • さらぽか採用(床暖房&床冷房)
  • 契約プラン:東京電力 スマートライフL
  • 家族構成:夫婦+子供1人
ひいろ

オール電化なので、光熱費は電気のみです!


太陽光・蓄電池の稼働実績

ここからは、一条工務店のアプリから取得したデータをもとに、同時期の太陽光・蓄電池の稼働実績をまとめていきます。

発電・売電・消費の内訳

今月の自家消費率は約57.4%
発電した電気の半分以上を、家庭内(+蓄電池)で使うことができていました。

今月の内訳は以下のとおりです。

  • 発電量:863 kWh
  • 消費量:735 kWh
  • 売電量:368 kWh
  • 買電量:279 kWh

当ブログでは、
自家消費率=(発電量 − 売電量)÷ 発電量
として計算しています。

・蓄電池への充電分も「自家消費」に含めています
・充放電ロスは考慮していません

※電力会社の請求明細と一条工務店アプリでは、毎月若干の誤差が出るようです。(理由は不明)

ひいろ

家庭ごとの差が大きいため、あくまで参考値としてご覧ください。

日別の発電量・電気使用量の一覧

1日ごとの発電・消費・売電・買電量の詳細は、以下にまとめています。

▶日別の発電量・電気使用量を見る(☝️タップで開閉)
スクロールできます
発電量(kwh)消費量(kwh)売電量(kwh)買電量(kwh)
9/1027.7030.707.7112.09
9/1128.9528.0413.3313.76
9/1214.0624.550.4412.38
9/1320.3427.622.3210.74
9/1423.2928.565.8512.41
9/1525.0928.167.8112.16
9/1633.0428.8713.5810.67
9/1742.9532.8420.1611.28
9/1831.6828.9511.479.98
9/1921.4923.207.2910.25
9/2020.4422.006.649.44
9/2133.3824.1215.017.10
9/2238.1319.8122.064.94
9/2335.5117.5821.024.34
9/2440.7719.4525.835.84
9/2538.4520.6323.767.17
9/2639.4021.2524.167.28
9/2735.0123.0620.479.79
9/2828.8622.7012.887.98
9/2931.7525.4813.518.50
9/3033.1522.5816.006.70
10/19.2621.150.0713.14
10/239.9919.6024.855.57
10/323.4522.446.436.80
10/413.4019.161.378.27
10/527.1924.5710.369.14
10/613.1521.190.379.69
10/719.4622.354.458.58
10/834.0523.0316.506.81
10/911.9117.580.087.09
平均27.8423.7111.869.00

今月の買電量の平均は、9kWh程度
暑さが落ち着いて消費は減っていますが、雨や曇りの日が多く、発電量・売電量ともに少なめでした。

ひいろ

秋分を迎え、これからは日照時間も短くなります。
日が出ている時間帯を、より意識して使っていきたいところです。

太陽光&蓄電池による影響

では、もし太陽光や蓄電池がなかった場合、今月の電気代はいくらくらいになっていたのでしょうか。
ざっくりではありますが、条件をそろえて試算してみます。

試算条件
  • 電気使用量
     → 消費全体 − 買電量(電力会社明細)
  • 電気代
     → すべて通常時間帯として計算
     → 燃料費調整額・再エネ賦課金込み

※あくまで参考値です。

結果はこちら。

  • 電気使用量:457 kWh(太陽光・蓄電池でまかなった分)
  • 蓄電池放電量:140 kWh(日中に発電した電気をためて、夜間に使った分)
  • 想定される電気代:17,960円

今月の実績を合わせると…

太陽光・蓄電池がなかった場合の電気代
29,251円(上記+実際の買電額)

ひいろ

今月の結果は、試算開始から初めて3万円を下回りました。
ただし、冷房使用が減った割には、電気代は思ったほど下がらなかった印象です。


今月の振り返りと電気代節約のために

ここまでは、10月の電気代や太陽光・蓄電池の実績を数字で見てきました。
最後に、今月の生活状況を振り返りながら、「なぜこの結果になったのか」「我が家なりに気をつけていること」をまとめておきます。

今月の振り返り

今月の電気代に影響した出来事を振り返りつつ、前月・前年同月と比較してみます。

補助金終了も、引き続き燃料費調整額の値引きが大きい

物価高騰対策として実施されていた「電気・ガス料金支援」は、前月で終了しました。
ただし、燃料費調整額の値引き水準は前月と大きく変わらず、今月も-9.65円/kWhと高水準を維持しています。

前月(9月)と比較して:増加

9月と比べると、電気使用量・買電量はいずれも減少しましたが、売電も減ったため、実質の電気代は増加しました。
前月比では約2,000円の増加となっています。

雨や曇りの日が多く、発電量が伸びなかったことが主な要因と考えられます。

前年同月(2024年10月)と比較して:増加

前年の10月と比べると、電気使用量・買電ともに増加しています。
一方で、同時期の売電は少なくなってしまいました。
天候要因に加え、在宅時間の増加によって自家消費が増えたことも影響していそうです。

在宅時間の増加と子供の影響

引き続き育休中で在宅時間が長く、日中・夜間ともに電気使用量は多めです。
ただ、冷房の使用が減る時期に入ったこともあり、2年以上前と比べても増加は50〜60kWh程度に収まっています。

ひいろ

日照時間が短くなるこれからの季節は、より一層「使う時間帯」を意識していきたいところです。

電気代節約のために気をつけていること

太陽光や蓄電池のおかげで、電気代を過度に気にせず生活できているのは事実です。
それでも、「できる範囲で少しでも節約したい」という気持ちはあり、我が家では次のような点を意識しています。

  • エコキュートの湯沸かしは夜中ではなく午前中に行う
  • 夜間に蓄電せず、日中の発電分から蓄電する設定に
  • 煮込み料理は夕方までに済ませる
  • 洗濯はできるだけ晴れた日に行う(乾燥機は電気を食うため)
  • 生ごみ処理機も晴れた日に稼働
ひいろ

消費電力の大きい家電は、なるべく日が出ている時間帯に使うことを意識しています。

電力会社を比較する

煮込み料理は休み中限定ですが、少しでも電気代を抑えようと必死です(笑)
東京電力の場合、どうしても基本料金の負担が大きく、「いくら節約しても、ここがネックだな…」と感じることも。
実は一度、基本料金がない電力会社も検討しました。

ひいろ

ただ、我が家の地域や使い方では、結果的に今のプランが一番合っているという結論に。

結果的に電力会社を変えませんでしたが、使い方や地域が違えば、電気代が下がるケースもあります。
「今の電気代、高いのかな?」と少しでも感じた方は、一度、比較サービスでチェックしてみるのもおすすめです。

👉【PR】で電力会社を比較する

ひいろ

電力会社は、売電先と異なっていても問題ありません。
思い切って見直してみるのも、電気代節約の一つの手ですね。


まとめ

今回は、一条工務店で太陽光発電&蓄電池を搭載した我が家の2025年10月分の電気代と稼働実績をまとめました。
数字だけを見ると分かりにくい部分もありますが、生活状況や季節要因とあわせて振り返ることで、太陽光・蓄電池の「実際の効果」が見えてきます。

  • 10月の実質電気代は約-4,800
    • 買電は減ったものの、売電も大きく減少し、実質負担は増加。
  • 自家消費率は約57%
    • 発電量自体が減ったことで売電に回る分も減少し、その分自家消費率は上昇。
  • 補助金は終了も、燃料費調整額の値引きが大きく負担は小さめ
    • 国の支援策は前月で終了したが、燃料費調整額の値引きが続いており、影響は限定的。
  • 太陽光・蓄電池がない場合の電気代想定は3万円を下回る
    • 試算開始後、初めて3万円を下回ったが、冷房が減った割に依然として高水準。
  • 日中に電気を使う意識が節約につながる
    • 家電の使い方やタイミングを少し意識するだけでも、太陽光との相性はかなり良くなる。

今後も、月ごとの電気代や生活状況を記録しながら、リアルなデータを発信していく予定です。
太陽光や蓄電池を検討している方へ、少しでも参考になれば嬉しいです。

ではまた👋


3年半分の光熱費データをもとに、太陽光・蓄電池の費用回収を検証した記事はこちらです。


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住宅取得は情報収集がとても大事。
我が家も資料請求で情報を集め、FP相談で背中を押されて住宅購入へ踏み切れました!
コスパ・タイパよく必要な情報を集めて、快適なお家ライフを満喫しましょう^^

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