【光熱費レポート】2026年4月|実際の電気代と太陽光・蓄電池の稼働実績

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こんにちは、ひいろです。

一条工務店で家を建てる際、「太陽光発電って実際どうなの?」「蓄電池って本当に必要?」という疑問を持たれる方も多いのではないでしょうか。

ひいろ

私自身もそうで、検討中は先輩オーナーさんの光熱費の記事を読みあさっていました。

そこで、これから家づくりをされる方の参考になればと思い、我が家の実例として毎月の電気代を公開しています。
この記事では、太陽光発電&蓄電池パッケージを採用したオール電化住宅に住む我が家の、2026年4月分の電気代を実データで公開します。

この記事で分かること
  • 2026年4月の買電額・売電額
  • 太陽光・蓄電池の稼働実績と今月の効果
  • 前月・前年同月との比較
  • 電気代を抑えるために意識していること

一条工務店 i-smartⅡ の実際の電気代が知りたい方や、太陽光・蓄電池の導入に悩んでいる方の検討材料になれば嬉しいです。

累計4年分の光熱費と費用回収の検証については、こちらの記事で詳しくまとめています


目次

4月の電気代・売電の結果

まずは今月の結果を見ていきましょう。
対象期間は、2026年3月10日〜4月9日の31日間です。

前提条件(詳細は後述)
  • 一条工務店 i-smartⅡ/約30坪・2階建て
  • 太陽光10kW+蓄電池7.04kWh
  • オール電化(東京電力 スマートライフL)

今月の結果サマリー:実質-1,656円

今月の買電・売電金額と、実質の電気代は以下のとおりでした。

  • 買電:251kWh/10,643円
  • 売電:473kWh/8,987円
  • 実質負担額-1,656円
ひいろ

3月分(実質約6,100円の持ち出し)から大幅に改善しました。
日照時間が伸びて売電量が一気に増えたおかげで、ひと月の電気代が約1,700円で済んだと考えると、かなり抑えられていると感じます。

請求金額の内訳

我が家の契約は、東京電力のオール電化向けプラン「スマートライフL」です。

  • 基本料金:3,741円(311.75円×12kVA)
  • 従量料金:8,146円
    • 深夜:2,925円(27.86円×105kWh)
    • その他:5,221円(35.76円×146kWh)
    • 燃料費調整額:-2,242円(-8.93円×251kWh)
  • 再エネ賦課金:998円(3.98円×251kWh)

※プランや契約容量によって内訳は異なります。

ひいろ

今月は買電量が251kWhと少なめで、全体的に請求額を抑えられました。
従量料金を抑えられた分、相対的に請求額全体の約3割強を占める基本料金の重さが目立ちますね。

前提:我が家の太陽光・蓄電池のスペックと条件

上記の結果を出した、我が家の住宅スペックは以下のとおりです。

  • シリーズ:一条工務店 i-smartⅡ
  • 延床:約30坪、2階建て
  • 地域:関東の平野部(雪はほとんど降らない地域)
  • 太陽光容量:10kW(屋根いっぱいに搭載)
  • 屋根勾配:1.5寸(約8.5度)・南向き
  • 蓄電池容量:7.04kWh(パッケージ)
  • オール電化住宅(ガスなし)
  • さらぽか採用(床暖房&床冷房)
  • 契約プラン:東京電力 スマートライフL
  • 家族構成:夫婦+子供1人
ひいろ

オール電化なので、光熱費は電気のみです!


太陽光・蓄電池の稼働実績

ここからは、一条工務店のアプリから取得したデータをもとに、同時期の太陽光・蓄電池の稼働実績をまとめていきます。

発電・売電・消費の内訳

今月の自家消費率は約51.3%
発電した電気のおよそ半分を、家庭内(+蓄電池)で使うことができていました。

今月の内訳は以下のとおりです。

  • 発電量:1,001 kWh
  • 消費量:723 kWh
  • 売電量:487 kWh
  • 買電量:246 kWh

当ブログでは、
自家消費率=(発電量 − 売電量)÷ 発電量
として計算しています。

・蓄電池への充電分も「自家消費」に含めています
・充放電ロスは考慮していません

※電力会社の請求明細と一条工務店アプリでは、毎月若干の誤差が出るようです。(理由は不明)

ひいろ

家庭ごとの差が大きいため、あくまで参考値としてご覧ください。

日別の発電量・電気使用量の一覧

1日ごとの発電・消費・売電・買電量の詳細は、以下にまとめています。

▶日別の発電量・電気使用量を見る(☝️タップで開閉)
発電量(kWh)消費量(kWh)売電量(kWh)買電量(kWh)
3/1024.6432.386.3615.34
3/1147.6729.4028.1011.15
3/1249.6327.8130.259.52
3/1327.7531.216.5411.25
3/1447.8526.7030.7410.88
3/1544.9828.7523.148.02
3/1636.8025.1617.477.07
3/1739.7726.9918.687.19
3/1824.0323.905.856.98
3/1915.9919.392.667.14
3/206.9227.440.0321.45
3/2149.3523.6230.866.29
3/2238.7819.4023.445.40
3/2332.2723.8115.448.22
3/2448.8825.9229.437.73
3/258.6422.230.0614.67
3/2615.5318.751.405.65
3/2735.5522.5617.606.03
3/2840.9523.6122.406.22
3/2947.7219.2831.954.76
3/3036.5121.3318.344.31
3/3113.5016.372.516.53
4/18.8515.060.087.52
4/231.5821.5816.347.43
4/350.9732.6526.329.30
4/49.8816.480.077.88
4/525.7522.596.944.80
4/636.0216.7119.752.05
4/711.2017.040.087.06
4/855.7721.1037.063.33
4/937.1723.5316.754.35
平均32.2923.3115.707.92

今月の買電量の平均は、約7.9kWh
発電のコアタイムが曇り・雨になると、どうしても発電が少なく買電が多くなってしまいがち。
一方、4月に入ると50kWh超の日も出てきて、買電を抑えやすくなってきました。

ひいろ

多くの日で、買電が1桁で嬉しい限り!
買電が多い日でも、冬と比べると大したことなく感じます。

太陽光&蓄電池による影響

では、もし太陽光や蓄電池がなかった場合、今月の電気代はいくらくらいになっていたのでしょうか。
ざっくりではありますが、条件をそろえて試算してみます。

試算条件
  • 電気使用量
     → 消費全体 − 買電量(電力会社明細)
  • 電気代
     → すべて通常時間帯として計算(時間帯別の影響を除外するため)
     → 燃料費調整額・再エネ賦課金込み

※あくまで参考値です。

結果はこちら。

  • 電気使用量:472 kWh(太陽光・蓄電池でまかなった分)
    └うち、蓄電池からの放電:133 kWh(日中に発電した電気をためて、夜間に使った分)
  • 想定される電気代:14,542円

今月の実績を合わせると…

太陽光・蓄電池がなかった場合の電気代
25,185円(上記+実際の買電額)

ひいろ

2万5千円超えという試算結果に。
春とはいえ消費は月700kWhを超えており、太陽光と蓄電池のおかげで大幅に抑えられていることが実感できます。


今月の振り返りと電気代節約のために

ここまでは、4月の電気代や太陽光・蓄電池の実績を数字で見てきました。
最後に、今月の生活状況を振り返りながら、「なぜこの結果になったのか」「我が家なりに気をつけていること」をまとめておきます。

今月の振り返り

今月の電気代に影響した出来事を振り返りつつ、前月・前年同月と比較してみます。

春の到来と日照の伸び

3月下旬以降は、日照時間が大幅に伸びる時期です。
さらぽかの床暖房もオフにし、暖房による消費が減り始めるタイミングでもあります。
4月8日には1日で55kWh超の発電を記録するなど、太陽光が本格的に稼働し始めました。

前月(3月分)と比較して:大幅改善

前月(3月分)は実質約6,100円の持ち出しでしたが、今月は実質約1,700円と、約4,400円改善しています。
売電量が338kWh→473kWhと大幅に増えたことが主な要因です。

ひいろ

日照が増えて売電が増え、暖房需要が落ちて消費も減る。
春への移行を数字でも実感できる月でした。

前年同月(2025年4月)と比較して:若干改善

前年同月比では以下のとおりです。

発電消費買電売電買電金額売電金額実質
20221,10558125671810,090円13,642円+3,552円
20231,0195501635798,124円11,001円+2,877円
20241,0606952465549,706円10,526円+820円
20251,04275527050011,539円9,500円-2,039円
20261,00172325147310,643円8,987円-1,656円

2025年4月(実質約2,000円の持ち出し)に比べると、今年はわずかに改善しています。
昨年は買電・消費ともに今年より多く、今年は消費を抑えられた分だけ小さな改善につながりました。
一方、2022〜2024年はいずれも「売電>買電」でプラス収支だったことを考えると、天候に左右される発電量については仕方がないので、この時期は消費量をいかに抑えていくかが鍵とも言えそうです。

在宅時間の増加と子供の影響

引き続き育休中で在宅時間が長く、日中・夜間ともに電気使用量は多めです。
まだ肌寒い日もありつつ、床暖房は月の途中でオフにできたので、4月は暖房・冷房どちらも使わない「中間期」の恩恵を受け始めたタイミングです。

ひいろ

4月の電気代が約1,700円で済んだのは、太陽光に助けられた部分が大きかったと感じます。
昨年に続いてプラスには届きませんでしたが、春の訪れとともに少しずつ改善してくれるのは嬉しいですね。

電気代節約のために気をつけていること

太陽光や蓄電池のおかげで、電気代を過度に気にせず生活できているのは事実です。
それでも、「できる範囲で少しでも節約したい」という気持ちはあり、我が家では次のような点を意識しています。

  • エコキュートの湯沸かしは夜中ではなく午前中に行う
  • 夜間に蓄電せず、日中の発電分から蓄電する設定に
  • 煮込み料理は夕方までに済ませる
  • 洗濯はできるだけ晴れた日に行う(乾燥機は電気を食うため)
  • 生ごみ処理機も晴れた日に稼働
ひいろ

消費電力の大きい家電は、なるべく日が出ている時間帯に使うことを意識しています。

電力会社を比較する

煮込み料理は休み中限定ですが、少しでも電気代を抑えようと必死です(笑)
東京電力の場合、どうしても基本料金の負担が大きく、「いくら節約しても、ここがネックだな…」と感じることも。
実は一度、基本料金がない電力会社も検討しました。

ひいろ

ただ、我が家の地域や使い方では、結果的に今のプランが一番合っているという結論に。

結果的に電力会社を変えませんでしたが、使い方や地域が違えば、電気代が下がるケースもあります。
「今の電気代、高いのかな?」と少しでも感じた方は、一度、比較サービスでチェックしてみるのもおすすめです。

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ひいろ

電力会社は、売電先と異なっていても問題ありません。
思い切って見直してみるのも、電気代節約の一つの手ですね。


まとめ

今回は、一条工務店で太陽光発電&蓄電池を搭載した我が家の2026年4月分の電気代と稼働実績をまとめました。
数字だけを見ると分かりにくい部分もありますが、生活状況や季節要因とあわせて振り返ることで、太陽光・蓄電池の「実際の効果」が見えてきます。

  • 4月の実質電気代は約-1,700円
    • 暖房・冷房どちらも使わない「中間期」で、3月の6,000円超から大幅に改善。
  • 自家消費率は約51.3%
    • 春の日照で発電が好調、比率は低下し売電に多く回せた。
  • 日照が伸び、発電量1,000kWh超と好調
    • 中間期らしく暖房消費も減少したため、結果大きく電気代が削減できた。
  • 太陽光・蓄電池がない場合の電気代想定は約2.5万円
    • 実際の持ち出し1,656円との差額約23,500円分を自給できた計算になる。
  • 日中に電気を使う意識が節約につながる
    • 家電の使い方やタイミングを少し意識するだけでも、太陽光との相性はかなり良くなる。

今後も、月ごとの電気代や生活状況を記録しながら、リアルなデータを発信していく予定です。
太陽光や蓄電池を検討している方へ、少しでも参考になれば嬉しいです。

ではまた👋


4年分の光熱費データをもとに、太陽光・蓄電池の費用回収を検証した記事はこちらです。


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